D800とMF Nikkor...その5

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久しぶりに、MFレンズの作例です。。。

今回は、Reflex Nikkor 500㎜ F8 <New>。
1983年10月から2005年12月まで製造・販売されていたレンズです。
このレンズ、500mmという焦点距離でありながら840gと非常にコンパクトな一本です。

コンパクトな訳は「Reflex」「ミラーレンズ」だからなんですが、構造を詳しく説明すると長くなりそうです(笑)

反射光学系で、光を鏡筒内に配置した2枚の凹凸面鏡で反射させて焦点距離を稼ぐ方式で、天体望遠鏡でよくある構造です。詳しくは検索していただくことにして、とにかくクセの強いレンズです(笑)
 1、レンズの構造上絞りがない(F8固定)
 2、被写界深度超極薄(爆)
 3、前玉の反射鏡でボケが輪っかになる(リングボケ)
 4、点光源はリングボケになるが、真っ直ぐなボケは強烈な二線ボケになる
といったところでしょうか。。。で、肝心の描写なんですが...非常に甘いです(笑)
1、2、の影響で微ブレ・ピンボケもありますが、600~800万画素が限界かと。。。^^;

しかし、現像でシャープ処理を多めに調整、観賞サイズにリサイズすればそれなりに仕上がります^^
また、最大撮影倍率が0.4倍とハーフマクロに迫る接写性能です(1.5mまで寄れる)♪

2013/09/01撮影 最短撮影距離付近
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カメラ:D800
レンズ:Reflex Nikkor 500㎜ F8
焦点距離:500mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/160秒
ISO感度:ISO400


2012/12/23撮影 撮影距離約2m
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カメラ:D800
レンズ:Reflex Nikkor 500㎜ F8
焦点距離:500mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/200秒
ISO感度:ISO800

ちょっと、シャープネスの掛け過ぎ感がありますが見れないことはないです(笑)
コントラストも弱く調整が必要。RAW現像必須のレンズかな。。。

2013/05/26撮影
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ボケはこの様なリングボケ、二線ボケとなります。
ピント位置と点光源の位置関係でリングの大きさが変わります...普通の玉ボケと同じです。
カメラ:D800
レンズ:Reflex Nikkor 500㎜ F8
焦点距離:500mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/200秒
ISO感度:ISO100


2012/12/23撮影
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2012/12/23撮影 遠景
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カメラ:D800
レンズ:Reflex Nikkor 500㎜ F8
焦点距離:500mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/2500秒(上)、1/8000秒(下)
ISO感度:ISO800

リングボケをウルさく感じるか?味と取るか?
上手く写真の中に取り込むことが難しいですね。。。

おまけ。。。
2011/12/29撮影
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降り積もった雪に陽が差したところを一枚...モノクロ仕上げ♪
カメラ:D300
レンズ:Reflex Nikkor 500㎜ F8
焦点距離:500mm
絞り値:f/8
シャッタースピード:1/2500秒
ISO感度:ISO200


9/2 追記します。。。参考までに...
ニッコール千夜一夜物語~小さな巨人 "レフレックスニッコール"~
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