Micro55/2.8 Ai-P化

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Nikonのマウントは誕生以来54年間「不変のFマウント」ですが
時代に合わせた仕様の違いが数多く複雑なマウントでもあります。
この辺りは詳しく解説してあるサイトもありますので、興味のある方は検索してみて下さい。←セルフサービスで...(笑)


気軽に使えるMF Nikkorとしては、Ai、Ai-Sタイプだと思いますが、Ai-Pというタイプがあります。
簡単にいうと、Ai-SにCPUが付いたレンズです。コシナツァイスのZF.2、コシナレンダーのSLIIが同等かな。。。

で、AiやAi-SをAi-Pに改造できるパーツがあることを知り、 Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8SをAi-P化してみました。
Ai-P化というか、AFレンズの「AF/MF」スイッチを「MF」側で動作させるチップのようです。

タンポポチップ、「エムユーケイカメラサービス」さんで取り扱っている、レンズに貼り付けるCPUですが細かな説明はmukさんのサイトで見てもらうとして試してみましょう(笑)

タンポポチップ

写真では大きく見えますが、指の先に乗るほどの大きさです。

コレをレンズの所定の位置に、両面テープ又は接着剤で固定します。

両面テープで大丈夫かな?

貼り付け前


貼り付け後

両面テープでもしっかり固定できました^^/

あとはカメラに装着してレンズデータの書き込みになります。
やり方も難しいことはなく、mukさんのサイトを見ながら簡単にできました。


絞り値f/3.2です。


こちらはf/7.1。

CPUを付けてできるようになることは
1、S・Pモードが使える ・・・ 全く使わない(笑)
2、ボディ側で絞り値を変更でき、1/3段の絞り値設定ができる
            ・・・ 絞り環の1段設定でも不自由はないがあると撮影幅が広がる
3、ボディにレンズ登録をしなくてよい ・・・ 登録数の節約、切り替え忘れ防止
といったところでしょうか。
f/6.3、7.1なんかは工場夜景で使えそうですし、f/3.5、f/4.5とかも使用頻度は高そうです。


2013/07/24撮影
大きく見る「NIKON IMAGE SPACE」⇒GO!

特に描写が変わることはないのですが...(笑)
カメラ:D800
レンズ:Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S (Ai-P改)
焦点距離:55mm
絞り値:f/3.2
シャッタースピード:1/500秒
ISO感度:ISO100


ViewNX2のEXIFを見ると、「レンズ:55mm f/2.8G」と登録されてます。。。

どうなってるのかな?と思いXnViewでEXIFの詳細を見てみると
「レンズ種別:D G」となっており、Gタイプレンズと認識しているようで
AFレンズがMF動作していることが確認できます。

ちなみにレンズ種別はこんな感じで分類されてました
「D」AF・Dタイプ
「D G」AF・Gタイプ
「D G VR」AF・D or Gタイプ・VR付き
「MF」ボディ登録MFレンズ
「0」ZF.2、SLII
本物の「Ai-P」はどう登録されるのかな?Ai-Pレンズは持っていないので見れませんでした(笑)
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